種別(受審種別)
病院機能評価項目のバージョン2.0、3.1においては、病院は病院機能評価の受審をする時に、自分の病院の機能を適切に評価するために最適な受審種別を選択していました。なお、この種別により、評価項目、評価調査者(サーベイヤー)数(3~6人)、評価料が異なります。複数の評価調査者が病院におうかがいして調査をする訪問審査は、種別に関わらず1日で行われました。
受審種別は、次のとおりです。
一般病院種別A 地域に密着し、住民に身近な医療機関として、概ね2次機能(一般的な入院を受け入れる機能)までの医療に対応している比較的規模の小さい病院
(ベッド数の目安200床未満)
一般病院種別B 地域が必要とする医療において中心的な役割を担い、高次の医療にも対応しうる一定の規模を有する病院
(ベッド数の目安200床以上)
精神病院種別A 精神医療を担うことを主たる役割としている病院のうち、施設・組織が小規模あるいは中規模の病院
(ベッド数の目安400床未満)
精神病院種別B 精神医療を担うことを主たる役割としている病院のうち、施設・組織が一定規模以上で、多様な機能を有する病院
(ベッド数の目安400床以上)
長期療養病院 療養病床等の長期にわたる療養機能を有する病院
複合病院種別A・B 一般病院、精神病院や長期療養病院の機能を合わせもつ病院
(総病床数および各機能の病床数の組合せによりA・Bを設定します)


審査体制区分
バージョン4.0以降の審査では、病床の規模・機能・性格等に応じて審査体制を設け、これを審査体制区分と称しています。具体的には、一般病床および一般病床と精神科病床や療養病床が複合するような場合には、100床、200床、および500床を区分点にして4区分、精神科病床または療養病床のみか精神科病床と療養病床が複合するような場合は、200床、400床を区分点に3区分として枠組みを設定し、審査体制が組まれ、評価調査者(サーベイヤー)数、訪問審査の日数、審査料、評価項目の適用範囲が異なります。審査体制区分1~4に対応する適用病床数(ベッド数)、評価調査者数、訪問審査の日数は、次のとおりです。
審査体制区分12
適用病床数 一般・複合20~99
精神・療養・複合20~199
一般・複合100~199
精神・療養・複合200~399
評価調査者数 4人 4人
審査日数 1日目AM 事前打合わせ
書類確認
------
1日目PM 訪問審査 事前打合わせ
書類確認
2日目AM 訪問審査 訪問審査
2日目PM 訪問審査 訪問審査
3日目AM ------ 訪問審査
3日目PM ------ ------

審査体制区分34
適用病床数 一般・複合200~499
精神・療養・複合400~
一般・複合500~
評価調査者数 7人 7人
審査日数 1日目AM ------ ------
1日目PM 事前打合わせ
書類確認
事前打合わせ
書類確認
2日目AM 訪問審査 訪問審査
2日目PM 訪問審査 訪問審査
3日目AM 訪問審査 訪問審査
3日目PM ------ 訪問審査






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